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男性が彼女にしたくないと思う女性の特徴7つ
たとえあなたが「この人の彼女になりたい」と思っても、男性から「彼女にしたくない」と思われれば関係は進展しません。
いくら美人でも、男性は女性のちょっとした言動に幻滅してしまうようです。
では、男性が彼女にしたくないと思う女性の特徴とはどんなものなのでしょうか。
さっそくみていきましょう。
愚痴や悪口ばかり言う
男性が彼女にしたくないと思う女性の特徴1つ目は「愚痴や悪口ばかり言う」です。
誰しも仕事で上手くいかなかったり、人から嫌なことを言われたりすれば、愚痴や悪口を言いたくなるもの。
しかし、男性は愚痴や悪口ばかり言う女性に対して「性格が悪い」「怖い」「腹黒い」といった印象を抱くようです。
また、延々と愚痴や悪口を聞いていると、疲れてしまうのだとか。
言う側はストレス発散になるかもしれませんが、聞く側は逆にストレスが溜まる一方です。
自分の価値や評価を下げるのはもちろん、その場の空気を壊しかねません。
そのため、男性の前で愚痴や悪口を言うのは控えたほうが良いでしょう。
ネガティブ思考
男性は明るくポジティブな女性や、いつも笑顔で愛嬌のある女性を好む傾向があります。
そのため、ネガティブ思考な女性は「彼女にしたくない」と思われやすいです。
誰しも落ち込むことはありますが、度が過ぎたネガティブ思考に男性は疲れてしまうのだとか。
たとえば、男性に褒められた際の「どうせ私なんて…」「それってお世辞でしょ?」といった発言です。
最初は「俺が支えてあげなきゃ」「守ってあげたい」などの気持ちを抱いていても、次第に面倒くさくなるでしょう。
とくに好きな男性の前では、できるだけ明るく笑顔で振る舞いたいですね。
男癖が悪い
付き合った後の生活を考えたとき、男癖が悪い女性を彼女にすることに不安を抱く男性は多いようです。
男癖が悪い女性は冷めやすく、すぐに心変わりする傾向があります。
また、たとえ彼氏がいても他の男性とおかまいなしに関係を持つため、「彼女にしたい」とは思われにくいでしょう。
男性は好きな女性に自分だけ見ていてほしいと思うもの。
当然ヤキモチを妬いたり、独占欲が芽生えたりもします。
ときには「俺のこと本当に好きなのかな…」「浮気してないかな…」と不安になることもあるのだとか。
そのため、男癖が悪い女性と付き合うことは、男性にとってリスキーなのです。
お金にだらしない
お金の価値観を重要視する男性は多いようです。
そのため、お金にだらしないことで「彼女にしたくない」と思われてしまう可能性があります。
自分で稼いだお金の使い道は自由です。
しかし、後先考えずに散財していれば「計画性がない」「不真面目」と思われてもおかしくありません。
「お金を貸してほしい」と男性にお願いするなどもってのほか!
「彼女にしたくない」と思われるどころか、距離を置かれてしまうでしょう。
感謝や謝罪を伝えられない
感謝や謝罪を伝えることは、人間関係においてとても大切なことです。
しかし、これらができない女性は「彼女にしたくない」と思われてしまう可能性があります。
たとえば、男性に食事をご馳走してもらたっときや、デートで送り迎えをしてもらったときなど。
やってもらって当たり前のような態度は、男性から良い印象を抱かれないでしょう。
また、一方的に責めたり、自分の非を認めず謝罪をしなかったりするのも同じです。
どんなに些細なことでも、感謝や謝罪を伝えられる女性でいたいですね。
感情の起伏が激しい
感情の起伏が激しいのも男性が彼女にしたくないと思う女性の特徴の1つ。
男性は感情の起伏が激しい女性と一緒にいると、心身共に疲弊してしまうようです。
「気分を損ねないようにしないと…」「怒らせたらどうしよう」といったように、必要以上に気を使わせる可能性があります。
こうした気持ちを抱えながら一緒にいれば、ストレスや疲れが溜まるのは明らかです。
関係に亀裂が入りかねないため、露骨に感情を表し過ぎるのは避けたほうが良いかもしれません。
デリカシーがない
デリカシーがない女性も、男性から「彼女にしたくない」と思われる可能性が高いです。
男性は女性が想像する以上に傷つきやすい生き物。
女性が何気なく言った一言にプライドが傷つき、落ち込んでしまうことも少なくありません。
たとえば「一緒にいても楽しくない」「話がつまらない」「男のくせに頼りにならない」などです。
このような発言は「デリカシーがない」「人の気持ちが考えられない」と思われ、印象を下げかねません。
どれだけ仲が良い男性の前でも、発言には注意しましょう。
彼女にしたいと思われる女性になろう!
今回は「男性が彼女にしたくないと思う女性の特徴」を7つご紹介しました。
今回ご紹介したように、何気ない言動が男性の印象を大きく左右します。
「彼女にしたい」と思われる女性になるためにも、日頃の言動には十分注意しましょう。