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意外と知らない男の7つの本音
男性の気持ちが分からず、モヤモヤしたり悩んだりしている女性は少なくありません。
女性と比較すると、男性は言葉や表情に気持ちが現れにくい傾向があります。
そのため、好きな男性の心理や恋愛観を察するのはなかなか困難です。
しかし、これから紹介する「男の7つの本音」を知れば、男性の気持ちを理解できるようになるかもしれません。
では、さっそくみていきましょう。
常に連絡を取り合うのは苦手
意外と知らない男の本音1つ目は、常に連絡を取り合うのは苦手というもの。
友人同士でくだらないメッセージを送り合ったり、マメに近況報告をしたりするのは、女性にとって珍しいことではありませんよね。
一方で、男性はマメに連絡を取り合うのが苦手な傾向があります。
「連絡は必要最低限で良い」「面倒くさい」といった考えを持っている人が多いようです。
また、LINEよりも電話や会う派の男性が多いのだとか。
そのため、たとえ相手が好きな女性や彼女であっても、連絡が疎かになってしまうことも少なくありません。
女性の中には「マメに連絡を取り合っていたい」「返信が遅いと不安になる」といった人もいるはず。
しかし、常に連絡を取り合うのが苦手という男性の気持ちを理解してあげることも大切です。
1人の時間を大切にしたい
「1人の時間を大切にしたい」と考えている男性は多いようです。
恋人や友人と一緒に過ごしたり、飲み会でワイワイ騒いだりするのも楽しいですが、やはり1人になりたい時間は誰にでもあるはず。
1人になりたいとき、好きな女性や彼女からかまってアピールをされると、男性は疲れてしまうのだとか。
そのため、男性にも考えごとをしたり、趣味に没頭したりするなどの1人で過ごす時間も必要だということを理解しておきましょう。
追いかけられるより追いかけたい
多くの男性は女性から追いかけられるよりも、自分から追いかけることを望んでいます。
これは男性に狩猟本能があるから。
とはいえ、男性は女性からの積極的なアプローチが嫌いというわけではありません。
しかし、追いかけられ続けると「自分のものだ」という安心感が芽生え、飽きてしまう男性が多いのも事実。
男性から追いかけられるためには「誰かに取られるかも」「放っておけない」と思わせることが大切です。
男性の狩猟本能を程良くくすぐり続けられる女性は、一生愛され続けるでしょう。
仕事・趣味・友人どれも大切にしたい
映画やドラマの中で「私と仕事どっちが大切なの?!」というセリフをよく耳にすることがありますよね。
しかし、男性としては恋愛だけでなく仕事や趣味、友人どれも大切にしたいのです。
恋愛も大切だけど、仕事を一生懸命頑張りたい、趣味を楽しみたい、友人とバカ騒ぎしたい…これが男性の本音。
今自分の周りにあるものに優先順位をつけず、どれも平等に大切にしていきたいというのが男性の純粋な気持ちです。
彼氏に対して「私を一番に優先してほしい」と思う女性もいますが、その考えが男性を疲れさせる原因になることがあります。
良い関係を築いていくためには、男性の大切なものを尊重してあげることが大切です。
ストレートな愛情表現は得意じゃない
女性からすると「好き」や「愛してる」の言葉がないと不安になりますよね。
しかし、男性は基本的にストレートな愛情表現が得意ではないようです。
恥ずかしさがあるのはもちろん「言わなくても行動や態度で察してほしい」と考えている人もいるのだとか。
男性はストレートな愛情表現ができない分、行動や態度で示すことが多いです。
そのため「好き」や「愛してる」がないからといって、不安になる必要はありません。
言葉は大切ですが、些細な行動や態度、仕草にも目を向けていきたいですね。
女性の何気ない一言で傷つくことがある
どれだけ明るくポジティブな男性でも、女性の些細な一言に傷つくことがあります。
たとえその一言が冗談だったとしても、プライドが傷ついたり自信をなくしたりすることがあるようです。
男性だからといっていつも強くいられるわけではありません。
そのため、どれだけ親しい関係の男性でも、発言には注意することが大切です。
記念日やイベントにそこまで興味がない
「記念日やイベントを盛大に祝いたい!」という女性は多いはず。
しかし、男性はそこまで興味がないんだとか。
とはいえ、大好きな彼女を喜ばせようと、ケーキやプレゼントを用意したり、デートプランを考えたり、男性なりに一生懸命頑張ります。
しかし、付き合いが長くなるにつれて記念日やイベントを忘れることもあります。
それはあなたへの興味が薄れたわけではないため、過度に心配する必要はありません。
たとえ彼氏が記念日やイベントを忘れても「仕方ないね」と笑って許せる女性でいたいですね。
男の本音を理解して好きな男性の心を掴もう!
今回は「意外と知らない男の7つの本音」をご紹介しました。
女性にとって難しい男心ですが、1つでも理解しておけばもう大丈夫!
これをきっかけに、好きな男性や彼氏の気持ちを察してあげられる女性を目指していきましょう。