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男性が冷める残念なLINE6つ
気になる彼とLINEをしているときに「これはないわ…」と冷めたことがある人もいるはず。
そんな瞬間が男性にもあるようです。
では、男性が冷める残念なLINEとはどんなものなのでしょうか。
さっそくみていきましょう。
愚痴や悪口が多いLINE
男性が冷める残念なLINE1つ目は、愚痴や悪口が多いというものです。
男性からすると、愚痴や悪口を聞くのはかなりのエネルギーを使うもの。
仕事で疲れて帰ってきた際に愚痴や悪口ばかりのLINEを見ると、余計に疲れてしまうようです。
また、どう返信すれば良いのか分からず、困惑させる可能性もあります。
1度や2度であれば良いかもしれませんが、LINEのほとんどが愚痴や悪口になると、男性は冷めてしまうでしょう。
気になる彼と距離を縮めるためには、楽しい話題を振ったり、ポジティブな発言を心がけたりすることが必要不可欠。
「楽しい」「もっと話したい」と思われるようなLINEを送りたいですね。
短文LINE
「そうなんだ」「へー」「うん」などの短文LINEに、冷める男性は多いです。
女性に返信する際、一生懸命文面を考えて送る男性がほとんど。
そこで短文LINEが来ると、男性は「話す気がないんだな」「俺と話していてもつまらないのかな」といった気持ちになるようです。
また、短文だと話を広げにくく、どう返信すれば良いのか分からなくなるため、困惑してしまうでしょう。
そのため、男性が返信しやすい分量で送ることが大切です。
「どのくらいの分量が良いのか分からない」という場合は、男性の分量に合わせるのがおすすめですよ。
長文LINE
短文だけでなく、長文も男性が冷めるLINEの1つ。
男性は女性の長文LINEを「重い」と感じるようです。
さらに、返信する際に「同じ長さで返さなきゃ…」という気持ちになり、返信が億劫になることも。
長文LINEが続くと次第に返信が面倒くさくなり、未読・既読無視をされる可能性があります。
また、1つの文が短くても、2個や3個の連投はNG。
まとめて見ると結局長文と変わらないため、男性の返信する意欲を損なわせるでしょう。
追いLINE
相手から返信が来ていない状態でメッセージを送る”追いLINE”もNGです。
仕事が忙しくて携帯を見る余裕がなかったり、友人と遊んでいたり…男性にも自分の時間や事情があります。
それなのにも関わらず「話したい」「返信してほしい」という自分の気持ちだけでLINEを送り続けるのは、決して良い行為とは言えません。
たとえあなたに好意を抱いていたとしても「重い」「面倒くさい」と思い、一気に気持ちが冷めてしまう可能性があります。
気になる彼からのLINEほど「早く返信してほしい」という気持ちになりますよね。
しかし、そこで一方的にLINEを送るのではなく、気長に待つことも大切です。
催促LINE
気になる彼からの返信が遅いからといって、催促LINEを送ることはおすすめできません。
たとえば「返信まだー？」「かまってよ！」「ずっと返信待ってるんだけど！」など。
こうした催促LINEを送ることで、余計に男性の返信欲を損なわせる可能性があります。
また「自分勝手」「わがまま」「人の気持ちを考えられない」といった印象を抱かれ、男性の気持ちは離れていくでしょう。
LINEは手軽にメッセージを送れますが、だからこそ相手の状況や気持ちに配慮することが大切です。
返信が遅すぎる
LINEの返信があまりにも遅すぎると、男性は冷めてしまうようです。
たとえあなたが好意を抱いていても「俺に興味がない」「話す気がない」と思われ、脈なしだと勘違いされる可能性が。
また「自分の好きなタイミングで連絡をしてくるわがままな人」という印象を抱かれることも考えられます。
基本的に男性はダラダラ続くやり取りが好きではありません。
そのため、返信ペースを男性に合わせるなど、テンポ良く返すことを心がけましょう。
「楽しい」「もっと話したい」と思われるようなLINEを送ろう！
今回は「男性が冷める残念なLINE」を6つご紹介しました。
LINEは便利なツールですが、内容次第で男性の気持ちを大きく変えてしまいます。
一方的なメッセージや、短文・長文のLINEはNG！
せっかくのチャンスを逃しかねないため、男性の気持ちや状況をしっかり考えた上でLINEを送ることが大切です。
そして「楽しい」「もっと話したい」と思われるようなやり取りを心がけましょう。
楽しくLINEのやり取りをしながら、気になる彼との距離を縮めていってくださいね♡
