デートで分かる5つの脈なしサインと振り向かせる方法

脈なしなのに男性がデートをする理由

「デート＝脈あり」と考える人は多いのではないでしょうか。
しかし、男性の中には脈なしなのにも関わらずデートをする人もいます。
その理由は「たまたま予定が空いていた」「女性と遊びたかった」など様々です。

とはいえ、最初は気軽な気持ちだったとしても、デートがきっかけとなり、恋愛感情に発展する可能性もあります。
そのため、デートの段階で脈なしだからといって、諦める必要はありません。

デートで分かる5つの脈なしサイン

では、デートで分かる脈なしサインとはどんなものなのでしょうか。
さっそくみていきましょう。

携帯に夢中

デートで分かる脈なしサイン1つ目は、携帯に夢中というものです。
男性は脈あり女性に対して「楽しませたい」「距離を縮めたい」といった感情を抱きます。

つまり、特別な存在ということ。
そのため、デート中に携帯に夢中になることはありません。

一方で、脈なしの場合は特別な感情がないため、携帯をいじる時間が多くなることもしばしば。
携帯に夢中になっているときは「早く帰りたい」「つまらない」などと思っている可能性もあります。

仕事の連絡や急用であれば別ですが、デート中に携帯をいじる時間が多いのは脈なしといえるでしょう。

会話が続かない

デートで分かる脈なしサインとして、会話が続かないことも挙げられます。
男性は脈あり女性に対して強い興味があるため、真剣に話を聞いたり、質問を交えながら話したりします。

また、自分のことを知ってもらうために、プライベートな話をすることも多いです。
しかし、脈なし女性の場合は違います。

話を聞き流したり、素っ気ない返事をしたり、自分から話題を振らなかったりすることも少なくありません。
そのため、会話が続かないのです。

デートに遅刻する

電車の遅延や渋滞などの理由があれば別ですが、デートに遅刻してきた場合は脈なしの可能性があります。

遅刻は信用や今後の関係に関わるもの。
「時間にルーズ」「だらしない」といった印象を持たれる可能性があるため、脈あり女性とのデートで遅刻はしないはずです。

一方で、脈なし女性の場合、男性は何を思われてもさほど気にならないようです。
「遅刻くらい大丈夫」と考えていることも多いのだとか。

そのため、待ち合わせ時間より早く来ている場合は脈あり、遅刻してきた場合は脈なしの可能性が高いでしょう。

愚痴や不満を口にする

愚痴や不満を口にするのも、デートで分かる脈なしサインの1つです。
たとえば「疲れた」「眠い」「美味しくない」「つまらない」など。
こうした発言が多い場合は、脈なしの可能性があります。

男性からすると、脈あり女性には良く思われたいもの。
デートは距離を縮める絶好のチャンスのため、わざわざ自分のイメージを下げるような発言はしないはずです。

しかし、脈なし女性にはどう思われても気にならないため、ついつい愚痴や不満が出てしまうことがあるようです。

気になる彼とデートに行った際は、何気ない発言をチェックしてみてください。
「楽しい」「嬉しい」といったポジティブな発言が多いのなら、脈ありの可能性が高いですよ。

デートプランを立てない

脈なし女性の場合、デートプランを立てない男性は多いようです。
「何でも良い」「どこでも良い」と相手任せにすることもしばしば。

この場合は「楽しませたい」「楽しみたい」といった感情が薄く、気軽な気持ちでデートに来ている可能性があります。

男性からすると、脈あり女性とのデートは勝負所です。
そのため、事前に行きたい場所や食べたいものを聞き、相手が楽しめるようなデートプランを考えます。

しかし、脈なし女性にはそこまでのことはしないようです。
面倒くさいとまでは思っていなくても、わざわざデートプランを立てる必要がないと考えているのかもしれません。

デートで脈なしの男性を振り向かせる方法

デートで脈なしの男性を振り向かせる有効的な方法は、一旦距離を置いてみることです。
つまり、押してダメなら引くということ。

あなたが積極的に好意をアピールしている場合、相手は安心しきっている可能性があります。
少し雑に扱っても、離れていかないと思っているのかもしれません。

しかし、そこで連絡するのをやめたり、デートに誘わなくなったりすれば、相手は「どうしたんだろう？」「俺のこと好きじゃなくなったのかな？」と気になり始めるはず。

そこからあなたのことを考える時間が増え、相手から何かしらのアクションがあるかもしれません。
恋愛において積極的に行動することはとても大切ですが、状況に応じて引くのも1つの方法ですよ。

デートで脈あり・脈なしを見極めよう

今回は、デートで分かる脈なしサインと振り向かせる方法についてご紹介しました。
男性の中には好意がない女性とデートをする人もいるため、必ずしも「デート＝脈あり」とは言えません。

そのため、気になる彼とデートに行く際は、何気ない言動から脈あり・脈なしを見極める必要があります。

今回ご紹介したサインがみられた場合は脈なしの可能性がありますが、だからといってすぐに諦める必要はありません。
一旦距離を置き、相手が追いかけたくなるような状態を作ることも1つの方法ですよ。