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男性がセカンド女子にする6つの行動
セカンド女子とは、いわゆる”二番目の女”のことです。
本命とセカンドでは大きな違いがあります。
では、男性がセカンド女子にする行動とはどんなものなのでしょうか。
さっそくみていきましょう。
マメに連絡しない
男性がセカンド女子にする行動1つ目は、マメに連絡しないというものです。
男性は女性と比べると、マメなやり取りが得意ではありません。
しかし、本命には「知りたい」「もっと話したい」といった特別な感情が湧くため、早く返信したり、自分から連絡したりします。
マメに連絡を取り合うことは、距離を縮めるために必要なことです。
そのため、本命相手であれば、男性は積極的に連絡を取り合います。
一方で、セカンド女子には本命のような特別な感情は湧きません。
優先順位が低いため、たとえ連絡に気づいていても「面倒くさい」「後でいいや」と無視することも多いです。
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頻繁に誘いを断る
相手があなたの誘いを頻繁に断る場合、セカンド女子の可能性があります。
男性にとってのデートは、お互いを知ったり、関係を進展させたりするために重要なもの。
自分からデートや食事に誘うのはもちろん、誘いにも積極的に応じます。
むしろ、本命からの誘いは嬉しくて仕方ないため、よっぽどの事情がない限り断らないでしょう。
一方で、セカンド女子の誘いは断ることが多いようです。
その際の決まり文句は「忙しい」「疲れた」「時間がない」など。
セカンドの場合、男性は自分の気分で行動するため、平気でこのような言葉を言います。
また、デートの誘いには応じても、ドタキャンや遅刻を繰り返すことも。
「扱いが雑」「いつも適当」などと感じるのなら、セカンドかもしれません。
デートに時間やお金をかけない
基本的に男性はセカンドのデートに時間やお金をかけません。
男性にとってのセカンドは、いわば都合の良い相手です。
「楽しませたい」という気持ちがないため、いつも決まったデートパターンであることがほとんど。
「何でも良いよ」「合わせるよ」などと、全て相手任せにすることも多いです。
また、本命とは長く一緒にいたい気持ちがありますが、セカンドにはありません。
そのため「明日早いから」「疲れた」などを理由に、早々にデートを切り上げることもあります。
大切にしたい本命とは違い、セカンドは適当に扱われやすいもの。
気になる彼の気持ちを確かめたい場合は「〇〇に行きたいな~」「もっと長く一緒にいたい」などと、甘えてみましょう。
態度がコロコロ変わる
態度がコロコロ変わるのも、男性がセカンド女子にする行動の1つです。
男性は本命に対し「好かれたい」という強い気持ちがあります。
そのため、他の女性にはない優しさや気遣いを見せたり、何かと気にかけたりします。
一方で、セカンドにはどう思われてもさほど気にならないようです。
機嫌が良いときは優しく接し、悪いときは冷たくあしらうなど、自分都合で行動します。
優しさと冷たさのギャップにハマってしまう女性は少なくありません。
しかし、よく考えてみるとただ振り回されているだけなのは明らかです。
コロコロ変わる男性の態度に一喜一憂するくらいなら、潔く関係を断ち切ったほうが良いかもしれません。
ちゃんとした告白をしない
恋の始まりは様々ですが「付き合おう」という告白の上でスタートすることが多いですよね。
しかし、男性はセカンドにちゃんとした告白をしません。
「好きだよ」「これからも一緒にいたい」などの言葉はあっても、ハッキリと「付き合ってほしい」とは言わないことがほとんど。
そのため、曖昧な関係を続けることになります。
誰にも紹介しない
男性は本命ができると「俺の好きな女性はこんなに魅力的なんだ!」と、周りに自慢したくなる生き物。
そのため、積極的に友人や同僚に紹介したり、遊びの場に連れて行ったりします。
一方で、男性はセカンドに自分のプライベートを明かしたがらないため、友人や家族に紹介することはありません。
「〇〇くんの友達に会ってみたい」「来週の飲み会一緒に行っても良い?」などと言った際に、はぐらかされるのであれば要注意。
彼と深い関係を築けていない証拠です。
本命かセカンドかは男性の行動で見極めて
今回は、男性がセカンド女子にする行動を6つご紹介しました。
今回ご紹介した通り、本命とセカンドでは大きな違いがあります。
ある意味男性は分かりやすい生き物のため、普段の行動をしっかりチェックすれば本命かセカンドかを見極められるはずです。
これをきっかけに、気になる彼の行動を観察してみてくださいね。
著者紹介:おしりん
96年生まれ。 美容関係の仕事を経て、フリーランスウェブライターへ。 女性向けの恋愛、ライフスタイルをメインに執筆活動中。 音楽、洋服、筋トレ、旅行、料理が好き。