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好きな男性と距離を縮める方法7つ
好きな男性に対して「距離を縮めたい」と思うのは至極当然のこと。
しかし、ただ考えているだけでは今の現状は何も変わりません。
では、好きな男性と距離を縮めるためにはどうしたら良いのでしょうか。
さっそくみていきましょう。
共通点を見つける
好きな男性と距離を縮める方法1つ目は「共通点を見つける」です。
人は自分と共通点が多い相手に親近感を抱きやすい傾向があります。
どんなに些細なものでも良いため、好きな男性との共通点を1つでも多く見つけましょう!
たとえば、趣味や食べ物、好きな映画や本など。
相手が話すこと1つ1つを逃さないように、しっかりアンテナを張っておくことが大切です。
会話の中で気になったことがあれば質問をし、引き出していきましょう。
共通点が多ければ多いほど相手はあなたに心を開き、好意を持ち始めるきっかけになるはずです。
マメに連絡を取り合う
「頻繁に連絡するのは迷惑かも…」と考え、自分から連絡するのを躊躇してしまう人もいるでしょう。
しかし、好きな男性と距離を縮めるためにはマメに連絡を取り合うことが大切です。
なぜなら、人は接触回数が多ければ多いほど相手に対して好意を抱きやすくなるから。
これは「単純接触効果(ザイアンスの法則)」と呼ばれるものです。
この効果を利用することで、少しずつ相手との距離を縮められるでしょう。
とくに相手と毎日会えない場合、連絡の回数を増やすのがおすすめです。
相手がメッセージのやり取りが苦手なら電話でもOK!
接触回数を少しずつ増やし、相手の心を掴みましょう。
親身になって話を聞く
好きな男性と話せる嬉しさから、自分の話ばかりしていませんか?
自分を知ってもらうことはとても大切ですが、それだけでは距離を縮められません。
より心の距離を近づけるためには、やはり相手の話にしっかり耳を傾けることが大切です。
好きな男性と話す上でのポイントは、真っ直ぐ目を見て適度に相槌を打つこと。
当たり前のように思えるかもしれませんが、男性はこうした些細なことに嬉しさや喜びを感じます。
「俺の話に興味を持ってくれてるんだ」と思い、心地良さや安心感を抱くでしょう。
そして、何より親身になって話を聞くことで、相手との共通点を見つけやすくなります。
距離を縮めるためには、どんなに些細な情報もキャッチし、しっかり覚えておくことが必要不可欠です。
2人だけの秘密を作る
2人だけの秘密を作ることも好きな男性と距離を縮める方法の1つです。
”秘密”と聞くと難しく感じるかもしれませんが、その方法はいたってシンプルです。
たとえば、2人だけの呼び方や他の人には言いづらいことなど。
「こんなこと話せるのは〇〇くんだけだよ」と伝えればそれだけで秘密を作ることができ、特別感も出ます。
男性は「俺のことを信頼してくれてるんだ」と感じ、少しずつ好感度が上がるでしょう。
悩みを相談する
悩みを相談するのも距離を縮めるために有効な方法です。
男性は女性から悩みを相談されると、庇護欲が搔き立てられ「守りたい」「支えたい」といった気持ちになります。
また、自分を信頼してくれていると感じ、嬉しくなるでしょう。
ただし、あまりにも深すぎる悩みは男性を疲れさせたり、必要以上に気を使わせたりする可能性があります。
そのため、最初はシンプルな悩みの相談をするのがベターです。
相手の誘いになるべく応じる
前述した通り、接触回数を増やすことで距離を縮めやすくなります。
そのため、相手の誘いにはなるべく応じることが大切です。
LINEや電話も大切ですが、直接会って話すことは何より重要といえます。
誘いを断りすぎると「俺に会いたくないんだ」と勘違いさせてしまう可能性があるため、なるべく応じるようにしましょう。
また、誘いに応じるだけでなく自分から積極的に誘うことも大切です。
相手との共通点を見つけると誘いやすくなるため、タイミングを探り誘ってみるのもおすすめ!
とくに好きな食べ物が同じ場合「おすすめのお店があるから今度一緒に行かない?」と誘うきっかけになりますよ。
共感する
男性はプライドを傷つけられることを嫌う傾向があります。
そのため、相手の話を否定せず共感することが大切です。
話に共感することで「俺のことを受け入れてくれてるんだ」と感じ、少しずつあなたに心を開いてくれるでしょう。
意見を述べるときは相手の考えをバッサリ否定するのではなく、尊重した上で話しましょう!
好きな男性と少しずつ距離を縮めよう!
今回は「好きな男性と距離を縮める方法」を7つご紹介しました。
好きな男性と距離を縮められれば、今の関係が進展するきっかけになります。
ただし、無理に縮めようとすると逆効果になる可能性があるため、自分だけでなく相手の気持ちを考えながら行動することが大切です。
好きな男性と少しずつ距離を縮め、ドキドキ一杯な恋愛を楽しんでくださいね。