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付き合わないほうが良い男性の特徴6つ
恋愛は上手くいくことばかりではないため、苦労や後悔をする場合もあります。
とはいえ、そういった状況はなるべく避けたいですよね。
では、付き合わないほうが良い男性の特徴とはどんなものなのでしょうか。
さっそくみていきましょう。
感情の起伏が激しい
付き合わないほうが良い男性の特徴1つ目は「感情の起伏が激しい」です。
普段はどれだけ優しい男性でも、感情の起伏が激しいなら要注意。
感情の起伏が激しい人は、気持ちのコントロールが苦手な傾向があります。
もっといえば自分のことしか考えられないため、周りが振り回されることも少なくありません。
そんな男性と付き合うと、振り回されるのはもちろん、疲れるのは明らかです。
最初は必死に合わせようと頑張っていても、次第に一緒にいることが苦痛になる可能性があります。
お金にだらしない
お金にだらしない男性にも要注意。
自分で稼いだお金の使い道は人それぞれであり、何に使おうがその人の自由です。
しかし、将来のことを考えたとき、苦労する可能性が。
お金にだらしない人は計画性がなく、その場の感情やノリでお金を使う傾向があります。
当然貯金などできず、いつも金欠状態…なんてことも。
また、最悪の場合「今月使いすぎたからお金を貸してほしい」「どうしても〇万円足らなくて…」とお願いされる可能性も0ではありません。
外見や内面は大切ですが、お金に対する価値観もかなり重要です。
そのため、交際前にお金に対する価値観を把握しておくことをおすすめします。
すぐに怒る
すぐに怒る男性とのお付き合いもおすすめできません。
すぐに怒る人は怒りの沸点が低く、些細なことでイライラしたり、怒鳴ったりすることがあります。
そんな男性と一緒にいると、過度に気を使いすぎ、次第に心が疲弊してしまう可能性が。
また「怒らせたらどうしよう…」「もしかして私に怒ってるのかな」といった不安や恐怖心がつきまとうことも考えられます。
誰しもイライラするときはありますが、思うままにその感情をぶちまけるのは決して良いこととはいえません。
気になる男性がすぐに怒るような人であれば、今後の付き合い方をしっかり考えることをおすすめします。
ネガティブ思考
ネガティブ思考も付き合わないほうが良い男性の特徴の1つです。
ネガティブ思考な人は、何に対してもマイナスな捉え方しかできない傾向があります。
たとえば、褒め言葉や励ましの言葉をかけられても「どうせ俺なんて…」「お世辞でしょ」など。
自分に自信がないために否定したり、疑ったりするのだと考えられます。
最初は「支えてあげたい」「何とか前向きになってほしい」といった気持ちで接していても、段々と苦痛になる可能性が。
また、ネガティブな感情は周りに伝染するため、あなた自身も暗い気持ちになりかねません。
ネガティブかどうかは普段の発言や行動などで判断できるため、しっかりチェックしておきましょう。
平気で嘘をつく
嘘は大小問わず人を傷つけるものです。
そのため、平気で嘘をつくような男性とのお付き合いは避けたほうが良いといえます。
一度嘘をつくと、話の辻褄を合わせるために何度も嘘を重ねることになります。
しかし、永遠と嘘をつき続けることは難しいため、次第に話が噛み合わなくなったり、違和感を覚えたりするようになるでしょう。
その結果、不信感が募り、何が本当で何が嘘か分からなくなる可能性があります。
信頼できない男性とのお付き合いは、不安を感じやすいです。
そのため、平気で嘘をつく男性には注意しましょう。
約束を守らない
約束は守るためにあるものだと言っても過言ではありません。
しかし、約束を守れない男性は少なからず存在します。
たとえば、デートを頻繁にドタキャンしたり、待ち合わせ時間に遅れたりするなど。
こうした行動をされると、振り回されるのはもちろん、一緒にいて傷つくことも増えます。
また「私のことなんてどうでも良いんだ…」と不安になり、気分が落ち込むこともあるはずです。
簡単に約束を破るような男性と信頼関係を築くのは難しいため、付き合う前にチェックしておきましょう。
少しでも不信感を抱くのなら、それ以上の関係に踏み込むのはやめておいたほうが賢明です。
付き合う前の見極めが大切!
今回は「付き合わない方がい良い男性の特徴」を6つご紹介しました。
「こんな人だと思わなかった…」という状況を避けるためにも、付き合う前の見極めが大切です。
普段の会話や行動、態度などをしっかりチェックすれば、人間性は自ずと見えてきます。
「好き」という気持ちは大切ですが、付き合った後のことにも目を向けていきましょう。