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全男性が冷める7つの非モテ行動
好きな男性の気持ちを遠ざけないためにも、やってはいけない行動を知っておく必要があります。
では、男性が冷める女性の行動とはどんなものなのでしょうか。
さっそくみていきましょう。
会話のほとんどが愚痴や悪口
全男性が冷める非モテ行動1つ目は、会話のほとんどが愚痴や悪口というものです。
愚痴や悪口を言いたくなることは誰にでもあります。
しかし、会話のほとんどが愚痴や悪口になると、男性は幻滅してしまうようです。
「性格が悪い」「腹黒い」といった良くない印象を抱かれる可能性大。
それ以前に、愚痴や悪口ばかり言う人と一緒にいても楽しいとは思えません。
とくに好きな男性の前では、ちょっとした発言にも注意しましょう。
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何でも悲観的に考える
全男性が冷める非モテ行動として、何でも悲観的に考えることも挙げられます。
いわゆるネガティブ思考です。
たとえば「できない」「無理」「ありえない」など。
こうした悲観的な発言は、聞くだけで気が滅入るものです。
それまでは楽しい気分でも、悲観的な言葉を聞いた途端にテンションが下がってしまいます。
また、男性からの褒め言葉を「どうせお世辞でしょ？」「誰にでも言ってるんでしょ？」などと、卑屈に捉えるのもNG。
素直に「ありがとう、嬉しい！」と言える女性のほうが愛嬌があり、魅力的です。
ご馳走してもらってもお礼を言わない
「男が女に奢るのは当たり前」と思っている女性は少なくありません。
ただ思うだけならまだしも、態度に出すなどもってのほか。
ご馳走してもらってお礼の一つも言えない女性は、単に「礼儀がない」と思われてしまうだけです。
お礼を言うのは、人としてもはや当たり前のこと。
「もう二度と一緒に食事をしたくない」「お礼も言えないなんて恥ずかしい」などと思われても無理はありません。
「何でも良いよ」の後に文句を言う
行きたい場所や食べたいものを聞かれた際に「何でも良いよ」と答える女性は多いもの。
それだけならまだしも、その後に「え～」「それはないでしょ」などと文句を言うのは論外です。
そもそも男性は「何でも良いよ」という言葉自体あまり好きではありません。
その上文句まで言われたら、せっかくのデートが台無しになります。
後から文句を言うのはただのわがままです。
文句を言うくらいなら、要望をきちんと先に伝えておきましょう。
店員さんに横柄な態度を取る
意外と男性は女性の他人への態度を見ています。
とくに店員さんへの態度は、印象を大きく左右するものです。
タメ口で馴れ馴れしく話したり、文句を言ったりなど、店員さんに横柄な態度を取る女性に男性の気持ちは冷めてしまいます。
二度とデートに誘われなくなる可能性も。
「一緒にいると恥ずかしい」「大人げない」と思われてしまうため、店員さんへの態度には要注意です。
笑顔で丁寧に接することを心がけましょう。
他人を外見で判断する
他人を外見で判断するのも、全男性が冷める非モテ行動の1つです。
当然ながら人それぞれ外見は違います。
顔のパーツや体型にコンプレックスがあり、悩んでいる人も少なくありません。
それなのにも関わらず「あの人ブサイクだよね」「デブじゃない？」などと、安易に外見を貶すのは絶対にやってはいけないことです。
こうした発言を聞くと、男性の気持ちは一瞬で冷めます。
他人の粗探しをしたり、外見に難癖をつけたりするのではなく、自分を磨くことに専念すべきです。
怒りをすぐ表に出す
怒りをすぐ表に出す感情的な女性は、男性から良い印象を抱かれづらいです。
基本的に男性は、穏やかで落ち着いた女性を好む傾向があります。
何かある度に不機嫌になったり、怒りをあらわにしたりする女性は、やはり関わりづらいようです。
相手の機嫌を取るための気遣いは疲れるもの。
最初は良いかもしれませんが、そのうち「面倒くさい」「疲れる」といった不満やストレスが溜まります。
好きな男性と良い関係を築くためには、感情的にならないことが絶対条件です。
たとえイライラすることがあっても、顔や態度に出しすぎないように注意しましょう。
非モテ行動は百年の恋も冷める
今回は、全男性が冷める非モテ行動を7つご紹介しました。
せっかく好きな男性と良い雰囲気になっても、ちょっとした行動によって台無しにしてしまう可能性もあります。
とくに親しくなってからは緊張が解け、素の自分が出やすくなります。
それ自体は良いことですが、相手の印象を下げるような言動には注意が必要です。
今回ご紹介した非モテ行動には十分注意しながら恋愛を楽しんでいきましょう！
著者紹介：おしりん
96年生まれ。 美容関係の仕事を経て、フリーランスウェブライターへ。 女性向けの恋愛、ライフスタイルをメインに執筆活動中。 音楽、洋服、筋トレ、旅行、料理が好き。
