目を見て話す男性心理とは？脈ありサインもご紹介

目を見て話す6つの男性心理

会話中に男性から目を見つめられると、ドキッとしたり、戸惑ったりしますよね。
では、目を見て話す男性は何を考えているのでしょうか。
ここからは、目を見て話す男性心理を5つご紹介します。

好意を抱いている

目を見て話す男性心理1つ目は「好意を抱いている」です。
男性は自分の感情を隠すことが下手な生き物。

そのため、好きな女性をついつい見つめてしまうことがあるようです。
ときには「絶対〇〇ちゃんのこと好きじゃん」と、周りにバレてしまうくらい釘付けになることも。

男性は好きな女性に対して「もっと知りたい」「自分を知ってほしい」といった気持ちを抱きます。
そんな気持ちが視線に現れるのです。

外見に惹かれている

外見がタイプの人が目の前にいたら、誰しも視線を奪われてしまうもの。
目を見て話す男性は、あなたの外見に惹かれている場合もあります。

この場合、あなたのことを「可愛い」「綺麗」と思っていることがほとんど。
会話に集中していないわけではありませんが、会話の内容よりも魅力的な外見に興味を抱いている可能性が高いです。

自分に自信がある

男性が目を見て話すのは、自信の現れでもあります。
自分に自信がない男性の場合、やたらと目を逸らしたり、挙動不審になったりしがちです。

一方で、自分に自信がある男性は相手の目をきちんと見て話し、ハキハキした受け答えをします。

このタイプは、自分の外見や能力に自信があるポジティブな性格。
誰と話すときも恥ずかしさを感じたり、緊張したりしないため、人見知りとは無縁です。

会話に集中している

男性は会話に集中しているときも、目を見て話す傾向があります。
会話に集中しているため、瞬きや目を逸らすことを忘れてしまっているパターンです。

つまり、あなたの話を真剣に聞いているということ。
この場合、相槌を打ったり、質問をして話を掘り下げたりすることが多いです。
反対に会話に集中していない男性は、適当な返事や退屈そうな態度が目立ちます。

目を見て話す＝当たり前だと思っている

中には「目を見て話す＝当たり前」だと考えている男性もいます。
「話すときは相手の目を見なさい」と教育されてきた人にとって、目を見て話すことはもはやマナーです。

会話の内容に関わらず、他事をしながら話をすることを失礼だと考えています。
このタイプは、他人の気持ちを考えられる真面目な性格とも言えるでしょう。

どこを見て話せば良いのか分からない

どこを見て話せば良いのか分からず、相手の目をジッと見つめてしまう男性は少なくありません。
これはコミュニケーションが苦手な男性に多い傾向があります。

「話しているときは相手の目を見なきゃ」と過剰に意識するあまり、ついつい見つめてしまっているのだと考えられます。

目を見て話す男性の3つの脈ありサイン

ここまでご紹介した通り、目を見て話す男性心理は様々です。
では、どんなサインがあれば好意があると言えるのでしょうか。
ここからは、目を見て話す男性の脈ありサインを3つご紹介します。

話を真剣に聞いてくれる

目を見て話す男性の脈ありサイン1つ目は、真剣に話を聞いてくれることです。
男性にとっての好きな女性は特別な存在であり「もっと知りたい」という強い思いを抱きます。

そのため、遮らず最後まで話を聞いたり「うんうん」「それで？」と適度に相槌を打ったりなど、会話への真剣さを感じられます。

あなたが「真剣に聞いてくれてる」と感じるなら、それは脈ありサイン。
”真剣に話を聞く”という形で、あなたへの好意が現れているのだと考えられます。

体をこちらに向けてくれる

男性が会話中に体をこちらに向けてくれるのなら、脈ありの可能性が高いです。
これは「関係を進展させたい」「近づきたい」といった気持ちを抱いている証拠。
会話だけでなく、あなたそのものに対する興味が体全体に表れているのです。

目が合うと穏やかな表情になる

目が合うと穏やかな表情になることも、脈ありサインの一つです。
女性からすると、好きな男性と目が合うと嬉しくなったり、ドキドキしたりしますよね。
それは男性も同じです。

好きな女性と話せること自体が嬉しく、目が合うと喜びやドキドキ感が倍増します。
そのため、自然と穏やかな表情になったり、笑顔になったりするのです。
優しい視線を感じるなら、好意があると捉えても良いでしょう。

目を見て話す男性心理から脈ありサインを見抜こう

今回は、目を見て話す男性心理や脈ありサインについてご紹介しました。
「目は口ほどに物を言う」という言葉の通り、視線から様々な感情を読み取ることができます。

この記事を参考に、目を見て話す男性の脈ありサインを見抜き、今後の恋愛に役立ててみてくださいね。